4月21・22日に行われたSpace Apps Challenge Tokyoハッカソンの発表会(22日午後)に参加してきました。このイベントはNASA(米国連邦航空宇宙局)の主催によるものです。
さまざまなアプリケーション、サービス、ツールが発表された中、1位となったのが「コ・キューポラ」というツールでした。これは国際宇宙ステーション(ISS)にある「キューポラ」と呼ばれる窓から見える景色を、Google Earthのプラグインとして再現。プロジェクターを天井に向け寝っ転がって眺めると、ISSにいるのと同じ体験ができるというものです。
宇宙飛行士の山崎直子さんも「ISSを思い出す」とお墨付きを与えていました。ダウンロードしてブラウザから眺めてみることもできます。
コ・キューポラ
http://co-cupola.github.com/co-cupola/
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