2012/08/01
「オープンデータが拓く未来~動き出した日本の公共データ活用~」GLOCOM 公開シンポジウム 開催レポート
基調講演 :野原佐和子(株式会社イプシ・マーケティング研究所 代表取締役社長)
報告 : 高木聡一郎(株式会社NTT データ 企画調整室IT 政策推進グループ課長代理)
庄司昌彦(国際大学GLOCOM 主任研究員/講師)
パネリスト :川島宏一(佐賀県特別顧問)
福野泰介(株式会社jig.jp 代表取締役社長)
藤代裕之(ジャーナリスト)
日時:2012 年5 月31 日(木)13:30~16:15
場所:日比谷図書文化館日比谷コンベンションホール
2012 年5 月31 日(木)、日比谷図書館文化館で、公開シンポジウム「オープンデータが拓く未来~動きだした日本の公共データ活用~」が開催された。公共データ(オープンデータ)の活用が新産業創出や行政サービスの効率化などにとって有効だとして注目されているが、日本におけるオープンデータの可能性や、活用を進めていく上での課題について考えることが、このシンポジウムの趣旨だった。
前半では、野原佐和子氏(株式会社イプシ・マーケティング研究所代表取締役社長)による基調講演と高木聡一郎氏(株式会社NTT データ企画調整室IT 政策推進グループ課長代理)、庄司昌彦氏(国際大学GLOCOM 主任研究員/講師)それぞれによる報告が行われ、それを受けて、パネリストである川島宏一氏(佐賀県特別顧問)、福野泰介氏(株式会社jig.jp 代表取締役社長)、藤代裕之氏(ジャーナリスト)がコメントをした。後半では、庄司氏をモデレータにしたパネルディスカッションが行われた。
続きは、下記からダウンロードしてご覧ください。
http://www.glocom.ac.jp/opendata/20120531odreport.pdf
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿